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神はサイコロを振らない
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朝靄に溶ける
神はサイコロを振らない × asmi
Lyricist:柳田周作・asmi Composer:柳田周作
空っぽのワンルーム もう行かなくちゃ 大きめのマフラーが 後ろ髪を引くんだ
手作りのカーテンと ぶら下がったライト 寝具で精一杯の あの部屋で僕ら
何度も何度も笑い合って涙して 身勝手な言葉で君を傷つけた
君の匂いで目が覚めて 夢現にそっとキスをして 寝ぼけ眼微笑むのを 横目に見てたんだ
なんでもないような毎日が 苦しくなるほど愛しくて 朝靄に溶ける東京に 重ねてる冬枯れの日
ドア開けば香る フリージアとウッド 胸が詰まるのは ここで息をしていたから
埃が積もっている おもちゃの花々 永遠と思っていたわ Find more lyrics at ※ Mojim.com それなら同じね
ずっとずっとそばにいたくて思いは余って 未完成でもいいよね なんて甘えてた
君の主成分は愛だ 1ミリも手放せなくて泣いた 不細工な日も綺麗な日も 世界一だったんだ
二人でよく見た南の空に いつも通りみたいに光ってる オリオンに想いを託し ここを去ろう さぁ行くよ
まだ眠っていたいのに君が 無理やりに僕の手を引くから 僕が月なら君は太陽みたいで
粉雪混じりの雨に紛れ 二人の記憶はやがて町へ 溶け出してゆく 遠くなってく
君の匂いで目が覚めて 夢現にそっとキスをして 寝ぼけ眼微笑むのを 横目に見てたんだ
なんでもないような毎日が 苦しくなるほど愛しくて 白息に溶けてく君を眺めてる それじゃ、またね
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