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村下孝蔵
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夢の跡
Lyricist:村下孝蔵 Composer:村下孝蔵
階段を登れば 街並が見える丘 霞立つ夕暮れの 古い都町 風の歌が遠くで 泣いているように響く 港からは 最後のフェリーが離れてゆく
1年振り訪ねたアパートの扉には 僕の知らない人の名前がかかっていた 何時までも 僕のこと忘れはしないからと 届いた手紙の訳に 今頃気づくなんて
悪いのはこの僕と 風は頬を叩いて Find more lyrics at ※ Mojim.com いつも二人歩いた城跡に一人 破るために約束かわした訳じゃないと 待ち続けてそのまま 枯れた忘れな草よ
涙が虹のように月の光の中で 輝いて落ちていった あの日の君はどこに 失う愛の重さ 気付くまでの時間に すれ違った 心2つ 叶わぬ夢の跡に
音もなく流れてく 悲しい星のように すれ違った 心2つ 叶わぬ夢の跡に
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