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初音ミク( Hatsune Miku )
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桜の空
Lyricist:母 Composer:母
履きつぶした上靴で いつもの廊下を歩く 階段の手すりの感觸 窓の外の変わらない景色 教室のドアをくぐれば いつもの仲間達 見慣れた笑顔の向うには 黒板の「オメデトウ」
終わりを知っていたのにこの時間が ずっと続く気がしていた 目に映る全ての景色に 想い出が 重なってく
今 思い出の端に立って 終わりを告げる鐘の音を聞く ありふれた日々への別れ いつもの仲間とまたここで また明日も會える気がして
始まりの空を彩った桜を覚えてる? 幼かったボク達を見守る 遠い日の淡くゆれる桜 あの日から始まった日々の 全てがここにある もう二度と戻る事のない 想い出を抱きしめる Find more lyrics at ※ Mojim.com
終わりを考えもせず走り抜けた 過ぎ去った全ての季節に みんなの聲が姿が重なって 輝きだす
今 終わりの端に立って 別れを告げる鐘の音を聞く 靜かに閉じてゆく時代(とき)を この瞬間を強く心に焼き付けて ずっと忘れない
鐘が鳴り響くボクらの胸に あの日の桜が舞う ふりそそぐ想い出の花びらの中を ボクら最後の一歩を共に踏み出そう
今 未來の端に立って 始まりを告げる鐘の音を聞く ありふれた日々が遠くへ 遠くに感じていた未來が 足元に広がり道を照らす
あぁ 見上げれば優しく強く 旅立ちを彩る桜の空 それぞれの辿る道の先で いつか今日を想い出す時 また會おう変わらない笑顔と この場所で
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