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夢の名残り
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1
1.愛着駅
して…あなたあなたさようならでも忘れない
夢の名残り
そっと心にひとり生きてゆくの車窓(まど)に浮かんだ笑い顔を掻(か)き消すように雪が降る離さないよと抱き寄せたあなたの声が遠く聞こえる…涙涙溢(あふ)れてももう戻
2
2.雲の果たてに
小野貴光たなびく時の透き間からこぼれ射す
夢の名残り
香見えない明日を探しては織りかさねたうたかたの日々ざわめきと熱い空気に戸惑いながら運命(さだめ)を分け合った流れてゆく雲の影に願いを預けたまま目を閉じて想い委ね
3
7.Petite Flamme
作曲梅林太郎鏡の中ほほえむ姿遠くに消えた
夢の名残り
静かに幕が開いて舞台に立つ私まるでお人形 Ne dis rien(何も言わないで)Je me sens(感じるの) le pire sentiment(最悪の気
4
2.結界
道は桜舞う空伝う鼓動時を超える過ぎ去った
夢の名残り
に花を満たして人は遙かを偲びたがる絡まった糸を手繰ればそこでわかる心も儚いこわれもの(なにが見える)そう逃げるからだ全部孤独の罠だどうしてそうなるのか諸行無常諸
5
3.別れの港
まなすのはまなすの花の香りはふたりの愛の
夢の名残り
か潮騒も泣いているよな別れの
6
3.別れの港
まなすのはまなすの花の香りはふたりの愛の
夢の名残り
か潮騒も泣いているよな別れの
7
2.踊りましょ
まった窓に揺れるキャンドルが消えるまでは
夢の名残り
探すの踊りましょ踊りましょ離れたくない今夜は明日(あした)からはひとりきりあなたいない部屋で涙拭くけど踊りましょ踊りましょ胸に抱かれていたいの踊りましょ踊りまし
8
8.とどヶ崎
泣けよと海が吠くあなた一人を愛して生きた
夢の名残り
がああまた疼くそんな弱い女の未練が高鳴る三陸海岸とどヶ崎寄せて返して岩を打つ波が激しく身をせめる意地を通せばあなたが困る見栄も甘えもああ捨てたのにそんな愚図な女
9
7.夢の名残り
はいない7.
夢の名残り
渡辺美優紀(NMB48)作詞秋元康作曲すみだしんや空の月は闇の ... えたいと願うならいい
夢の名残り
瞳閉じれば過ぎた日々が浮かんで来る眩しいくらい輝いてた記憶のすべても月 ... から離れる私みたい…
夢の名残り
瞳閉じれば過ぎた日々が浮かんで来る眩しいくらい輝いてた記憶のすべても
10
9.越後草紙
る私の心を叱る肌もふれずにどうして耐える
夢の名残り
の憎らしさ越後矢絣(やがすり)単帯(ひとえおび)ほどけば涙がからみつく抱いてくださいもう一度声を殺してあなたを忍
11
10.まほろば鬼灯
燃え上がる月に届くよなお祭りの後には甘い
夢の名残り
浮世か幻か今ではもうわからない夢から覚めても想いは続いて月を眺めてるまほろばの鬼灯はカラカラに乾いて君のように綺麗な鈴の音を残したシャリランシャリラン誰かさんが
12
1.あなたのとなりには
も人は何故に出逢うのですか何故に別れるの
夢の名残り
いとしむように街の灯りが揺れてあなたのとなりには今はもう寄り添えないのあなたのとなりには私と違う愛の言葉を紡ぐ人が居る風にあなたの名を呼べば夜の黙(しじま)に消
13
63.リベルタンゴ Libertango
zzolla消えない恋のうずきはてしない
夢の名残り
指先で刻むあつい宿命(さだめ)のリズム苦しみの闇の中に光る愛を求め帰る家を忘れさまよい歩いていく自由を手にするために別れをつげた人に声のかぎり歌おう終わりのない
14
5.北へ…ひとり旅
に暮らしていたい離れないでと甘えたあの日
夢の名残り
か潮騒までも悲しさ誘うの北へ…ひとり旅愛するふたりの命火が燃えた夜更けの吹雪の宿よ逢えぬ淋しさかみしめながらすがる瀬のない女の旅路あなた恋しい未練の酒は別れの涙
15
11.別れの港
まなすのはまなすの花の香りはふたりの愛の
夢の名残り
か潮騒も泣いているよな別れの
16
1.別れの港
まなすのはまなすの花の香りはふたりの愛の
夢の名残り
か潮騒も泣いているよな別れの
17
2.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
18
6.花びら慕情
が淋しく濡らすつのる想いにまた逢いたさに
夢の名残り
を探しに来たのひとりたたずむ湯の町のあなたと別れた思い出橋に花に命があるように命かけたのふたりの愛にどうせ私は涙の花で散ってゆくのよ悲しいけれどこんな女のいたこ
19
5.夕なぎ岬
埋(うず)めたい…ここは北の果て夕なぎ岬
夢の名残り
が醒(さ)めるまで私の恋心(こい)は終われずに…ここは北の果て夕なぎ
20
16.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
21
1.北へ…ひとり旅
に暮らしていたい離れないでと甘えたあの日
夢の名残り
か潮騒までも悲しさ誘うの北へ…ひとり旅愛するふたりの命火が燃えた夜更けの吹雪の宿よ逢えぬ淋しさかみしめながらすがる瀬のない女の旅路あなた恋しい未練の酒は別れの涙
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1.北へ…ひとり旅
に暮らしていたい離れないでと甘えたあの日
夢の名残り
か潮騒までも悲しさ誘うの北へ…ひとり旅愛するふたりの命火が燃えた夜更けの吹雪の宿よ逢えぬ淋しさかみしめながらすがる瀬のない女の旅路あなた恋しい未練の酒は別れの涙
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6.終わりのないfilm
たさよならもすぐ夜明けの風に消えるだろう
夢の名残り
をためいきに変えながら君の香りを思い出に変えなが
24
13.飛騨川みれん
練飛騨川思い出湯船逢うて濡らした女の肌に
夢の名残り
がただしみ
25
14.酒とバラ
て好みを変えてダブルにして笑い飛ばせば…
夢の名残り
も空ボトル涙の粒飛んでけ噂の種飛んでけ生まれ変われバラのように…あなたのすべて想い出さえもグラスの中指で回せば…恋はまぼろし酒とバ
26
3.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
27
2.淡雪
淡雪作詞仁井谷俊也作曲幸斉たけし
夢の名残り
か淡雪がそっとふたりの肩に舞うつらい別れが来るのなら逢わなきゃよかったあの夜にこの手のばせば溶けてゆくおんなは果敢(はか)ない…春の淡雪(ゆき)濡れたこの頬指先
28
3.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
29
4.酒とバラ
て好みを変えてダブルにして笑い飛ばせば…
夢の名残り
も空ボトル涙の粒飛んでけ噂の種飛んでけ生まれ変われバラのように…あなたのすべて想い出さえもグラスの中指で回せば…恋はまぼろし酒とバ
30
3.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
31
4.酒とバラ
て好みを変えてダブルにして笑い飛ばせば…
夢の名残り
も空ボトル涙の粒飛んでけ噂の種飛んでけ生まれ変われバラのように…あなたのすべて想い出さえもグラスの中指で回せば…恋はまぼろし酒とバ
32
4.花びら慕情
が淋しく濡らすつのる想いにまた逢いたさに
夢の名残り
を探しに来たのひとりたたずむ湯の町のあなたと別れた思い出橋に花に命があるように命かけたのふたりの愛にどうせ私は涙の花で散ってゆくのよ悲しいけれどこんな女のいたこ
33
2.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
34
2.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
35
3.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
36
3.酒とバラ
て好みを変えてダブルにして笑い飛ばせば…
夢の名残り
も空ボトル涙の粒飛んでけ噂の種飛んでけ生まれ変われバラのように…あなたのすべて想い出さえもグラスの中指で回せば…恋はまぼろし酒とバ
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2.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
38
1.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
39
3.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
40
22.花びら慕情
が淋しく濡らすつのる想いにまた逢いたさに
夢の名残り
を探しに来たのひとりたたずむ湯の町のあなたと別れた思い出橋に花に命があるように命かけたのふたりの愛にどうせ私は涙の花で散ってゆくのよ悲しいけれどこんな女のいたこ
41
9.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
42
13.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
43
3.246:3AM
けを聞いてみても多分僕とおなじさ横顔には
夢の名残り
もしも深く問えば傷つけてしまうだろうティク・アウトのピザを受け取る貴女はほんのわずか頬を染めて恥らうみたいに僕を見たそこだけ変わらずに大きな目には涙溜めて抱きか
44
20.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
45
2.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
46
1.氷酒
ば酔うほど氷酒羽根を失くした小鳥のように
夢の名残り
をこの部屋で思い出グラスに酒をつぐ冷えたこころを忘れたはずの熱い未練がまた燃える夜が寂しい氷
47
3.さよなら橋
の淋しげな笑顔に五月雨燕低く飛ぶ見返り柳
夢の名残り
の道千切れるほどに手を振りながら季節が今変わるさよなら川の畔には二つの道がある必ず海へとたどり行く並んだ道がある嵐の夜も晴れの日も遙か姿は見えずとも僕はこちらを
48
3.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
49
1.氷酒
ば酔うほど氷酒羽根を失くした小鳥のように
夢の名残り
をこの部屋で思い出グラスに酒をつぐ冷えたこころを忘れたはずの熱い未練がまた燃える夜が寂しい氷
50
22.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
51
5.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
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2.246:3AM
けを聞いてみても多分僕とおなじさ横顔には
夢の名残り
もしも深く問えば傷つけてしまうだろうティク・アウトのピザを受け取る貴女はほんのわずか頬を染めて恥らうみたいに僕を見たそこだけ変わらずに大きな目には涙溜めて抱きか
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2.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
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5.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
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2.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
56
12.軽井沢
どどこにも行けずにここにも居れなくてただ
夢の名残り
の中千切れた花びらにさえ季節がまた巡り果てしない眠りから覚めたサナギのように羽根を広げているトンボの坂道で見上げた雲のような面影が風に乗り肩に止まるたび(Do
57
1.花びら慕情
が淋しく濡らすつのる想いにまた逢いたさに
夢の名残り
を探しに来たのひとりたたずむ湯の町のあなたと別れた思い出橋に花に命があるように命かけたのふたりの愛にどうせ私は涙の花で散ってゆくのよ悲しいけれどこんな女のいたこ
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1.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
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1.忍び里
急ぐ帰る裏木戸忍び里
夢の名残り
か
夢の名残り
か今朝の雪
60
2.面影みれん
さい女の愚痴を傘を差してるこの手を泣かす
夢の名残り
の面影みれん苦いお酒も涙で割れば甘くなります想い出川よ明日を下さいわたしの胸に今は他人のあのひとだけど酔えば恋しい面影みれ
61
2.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
62
6.セントオブアウーマン~夢の香り~
かれてくオレ一人遠く
夢の名残り
ただ胸痛い夢の香りまだ寝ていたい ... の香りまだ寝ていたい
夢の名残り
ただ胸痛い夢の香りまだ寝ていたい約100万分の1の出会い流れに任せすぐ ... やまりたいと思い続け
夢の名残り
ただ胸痛い夢の香りまだ寝ていたい ... の香りまだ寝ていたい
夢の名残り
ただ胸痛い夢の香りまだ寝ていたい彼女に会えなくなってもう1
63
7.夢みる渚
ng on the beach陽に焼けた
夢の名残り
は波の音だ
64
14.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
65
7.ブラジルの朝
なぜ走り出してしまうんだろう眠い目を擦り
夢の名残り
やっと抜けだしたこの星の片隅でハチドリが歌う40億分の1の朝が来た私はもう走り出してしまったんだろうとなりで子供たちがゴール目指しボールを蹴った風の中虹がいるポ
66
11.breath
えよまだ報いを受けるほど傷ついてはいない
夢の名残り
もここにある心を責められて現実から追われてもひとりにはしないさふたりでいれば救われるだから言っちゃえよ言っちゃえよ報われるまでやさしさが邪魔しても抱いてるからい
67
19.おんなの朝
いだしたら誘ってね憎いあなたに泣きながら
夢の名残り
を抱いてゆくああ女の涙を涙をわかってね涙をわかって
68
12.幻の港
の間にゆらめくランタンはあの夜(よる)の
夢の名残り
かそゞろ吹く風にはかなく消え残るは幻むせび泣く小浪(さざなみ)あゝ霧の夜はせつなやなげきの幻君よ今宵はいづこに夢を結
69
4.Spiral
やかなハーブを買いに
夢の名残り
払い落として心惑う出来事だらけでも I don't care I do ... ないきれいに生きたい
夢の名残り
払い落として心惑う出来事だらけでも I don't care I d
70
3.面影みれん
さい女の愚痴を傘を差してるこの手を泣かす
夢の名残り
の面影みれん苦いお酒も涙で割れば甘くなります想い出川よ明日を下さいわたしの胸に今は他人のあのひとだけど酔えば恋しい面影みれ
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11.飛騨川みれん
練飛騨川思い出湯船逢うて濡らした女の肌に
夢の名残り
がただしみ
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14.面影みれん
さい女の愚痴を傘を差してるこの手を泣かす
夢の名残り
の面影みれん苦いお酒も涙で割れば甘くなります想い出川よ明日を下さいわたしの胸に今は他人のあのひとだけど酔えば恋しい面影みれ
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2.246:3AM
けを聞いてみても多分僕とおなじさ横顔には
夢の名残り
もしも深く問えば傷つけてしまうだろうティク・アウトのピザを受け取る貴女はほんのわずか頬を染めて恥らうみたいに僕を見たそこだけ変わらずに大きな目には涙溜めて抱きか
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13.飛騨川みれん
練飛騨川思い出湯船逢うて濡らした女の肌に
夢の名残り
がただしみ
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4.246:3AM
けを聞いてみても多分僕とおなじさ横顔には
夢の名残り
もしも深く問えば傷つけてしまうだろうティク・アウトのピザを受け取る貴女はほんのわずか頬を染めて恥らうみたいに僕を見たそこだけ変わらずに大きな目には涙溜めて抱きか
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6.246:3AM
けを聞いてみても多分僕とおなじさ横顔には
夢の名残り
もしも深く問えば傷つけてしまうだろうティク・アウトのピザを受け取る貴女はほんのわずか頬を染めて恥らうみたいに僕を見たそこだけ変わらずに大きな目には涙溜めて抱きか
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12.花散る城下町
しひとりたたずみ初恋のむかしを想うお堀端
夢の名残り
に散る花哀しわがふるさとは城下
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23.花びら慕情
が淋しく濡らすつのる想いにまた逢いたさに
夢の名残り
を探しに来たのひとりたたずむ湯の町のあなたと別れた思い出橋に花に命があるように命かけだのふたりの愛にどうせ私は涙の花で散ってゆくのよ悲しいけれどこんな女のいたこ
79
7.宵化粧
をたぐります十六夜の束ねた髪にああ宵化粧
夢の名残り
を振り切るようにあなたの足音遠ざかる乱れても乱れても祗園の夜はみじかくて萩時雨ひと彩濡らしああ宵化粧三味線の途切れに耳澄ましては障子に面影追いかける好きだから好
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1.とどヶ崎
泣けよと海が吠くあなた一人を愛して生きた
夢の名残り
がああまた疼くそんな弱い女の未練が高鳴る三陸海岸とどヶ崎寄せて返して岩を打つ波が激しく身をせめる意地を通せばあなたが困る見栄も甘えもああ捨てたのにそんな愚図な女
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1.羽根扇の香り
消して私を突然大人にした羽根扇に香る淡い
夢の名残り
ホロ苦い恋とカタロニヤの香り羽根扇の香り羽根扇の香り羽根扇の香
82
17.CALM(凪)
からみつく波は身体を揺らす遠ざかる岸辺は
夢の名残り
ゆっくりと風はまだ凪いだままどんなに祈りをこめて叫んでも錆びついた声はとどかない何も言わずに影を投げる夜に何も持たずにぼくはすべり込んだ浅い眠りに数を数えながら
83
1.木夕なぎ岬唄
がら砂に埋めたい…ここは北の果て夕なぎ岬
夢の名残り
が醒めるまて私の恋心は終われずに..ここは北の果て夕なぎ
84
30.夢見る渚
ng on the beach陽に焼けた
夢の名残り
は波の音だ
85
3.I wish
丘に吹きぬけてゆく風はどこへと向かうのか
夢の名残り
集めあの懐かしい大地から遥かな空へ君に初めて恋した日々のときめきのようにまだ見ぬ世界が待っていると語りかけてくる(自分らしく生きてゆける場所いつの日かきっと巡り